2025.05.22(木)
柔道部、東海学生柔道夏季優勝大会、優勝!
2018.03.02(金)
平成30年3月2日(金)、「伊勢」と日本スタディプログラムの外国人短期留学生3名、伊勢市民1名、本学コミュニケーション学科のメイヨー?クリストファー准教授がひんやりした早朝の空気のなかで走りながら伊勢市と日本の歴史を学びました。今日の約4キロコースは今週最後の歴史ランで、今週は伊勢神宮の別宮、摂社、末社の伊勢神宮関係のところだけでなく、直接関係のない宗教団体?聖地などにも訪れることによって、日本の宗教史を多数の視点からみることができました。写真に「上田神社」と「日蓮上人誓いの井戸」が写っています。
On March 2 (Friday), three students from the Ise-Japan Study Program, one Ise City resident, and associate professor Christopher Mayo learned about the history of Ise and Japan while enjoying the brisk early morning air. Today's four-kilometer run was the last one this week, which included visits to auxiliary (betsugū), sub- (sessha), and branch (massha) shrines as well as religious groups and sacred sites that are not directly related to Ise Shrine. The photos show Ueda Shrine and the site of a well where the Buddhist priest Nichiren cleansed himself during a 100-day retreat at a temple in Ise in the 13th century.
2018.02.23(金)
高野山大学が、『宗教間対話実習』(「スピリチュアルケア師」資格の取得に必要な科目)の春季研修を伊勢で実施し、本学では-神道の世界観を学ぶ-をテーマに講義を行いました。
講師は本学神道学科教授の松本丘と、教育開発センター准教授の板井正斉が担当。日本の神話や神道における死生観を中心に講義を行い、受講生には神道を学問的観点から学んでいただきました。
また受講生の中にはタイからの留学生も参加しており、日本の精神文化に触れ、日本を学ぶ機会となったことでしょう。
なお、本学と高野山大学は、京都宗教系大学院連合(K-GURS)や研究分野で連携しており、大学間の親交も深まる機会となりました。
2018.02.23(金)
平成30年2月23日(金)早朝、「伊勢」と日本スタディプログラムの参加者3名と本学コミュニケーション学科のメイヨー?クリストファー准教授は約5キロのコースを走りながら風情のある風景を味わいつつ街の歴史を学びました。本日の目的地は伊勢神宮内宮の宇治橋であり、その前に大鳥居から昇る日の出を見ることができました。
On Friday morning, three participants in the Ise and Japan Study Program joined Associate Professor Christopher Mayo on a 5km run. On this day they visited the Inner Shrine, where they watched the sun rise through the torii in front of Ujibashi Bridge.
この一週間で伊勢市内を走り回り、楠部町の大五輪、倭町にある隠岡遺跡、澤村榮治墓所と生家跡を見学しました。
Other places they visited this week running around Ise included a large commemorative grave stone from the medieval period, the Kakuregaoka site where an archaeological dig discovered Yayoi (ca. 300 BCE to ca. 300 CE) and Heian period (794 to 1185/1192) remains, and the birth and grave sites of the baseball player Sawamura Eiji.
2018.02.21(水)
平成30年2月19日(月) 株式会社ベネッセi-キャリアによるコーディネートのもと、「1DAY就活全部体験講座」を開催しました。
来る就職活動解禁日に向け、就職活動一連の流れを疑似体験することを目的としたものです。学生は事前にエントリーシートを作成。当日は受付、会社説明会から筆記試験、面接試験(グループディスカッション?集団面接)に至るまでを体験。最後に講師からの個別フィードバックを受けました。
参加学生からは、「就活の流れを理解することができた」、「就活本番に向け、緊張感が高まった」などの声が聞かれ、就活本番に向け参考となったようでした。参加学生は66名でした。
【スケジュール】
〇 受付
〇 会社説明会
〇 筆記試験
〇 グループディスカッション
〇 集団面接
〇 個別フィードバック
〇 全体振り返り
受付
会社説明会
筆記試験
グループディスカッション
集団面接
2018.02.13(火)
2月12日(月?振替休日)に本学6?7号館で平成29年度「学生」×「地域」の活動発表会「みえまちキャンパス」~地域の未来を創る~in皇學館(※1)が行われ、約100名の方にお越し頂きました。
本イベントは県内全ての高等教育機関でつくる「高等教育コンソーシアムみえ」の主催。今年度は本学がイベント当番校となり、準備から当日の運営まで5名の本学学生が中心となり、約3か月前から準備してきました。当日も受付、司会、準備等全てを学生が中心となって行いました。
イベントには県内15の地域活動を行う学生団体が出場。それぞれプレゼン部門とパネル部門で、最も共感した団体を会場投票で決めるコンテスト形式となっており、四日市大学?四日市看護医療大学による「四日市東日本大震災支援の会」がベストプレゼン大賞を、鈴鹿大学?鈴鹿大学短期大学部による「鈴短クッキング同好会Tomato」がベストパネル大賞を受賞しました。
出場した学生達は各々普段の自分達の取り組みを発表し、来場者の方々や出場者同士の貴重な情報交換の場となりました。なお、本学からは子育て支援活動「ぴよぴよ」、地域子育て支援研究部会、伊勢シーパラダイスリニューアルプロジェクト、皇學館みらい対話団が出場しました。
※1 みえまちキャンパス Facebookページhttps://www.facebook.com/%E3%81%BF%E3%81%88%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9-356125034858390/
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